I’m pregnant #3

こんにちは

 

順番が前後してしまいましたが、

臨月の様子を備忘録として記したいと思います。

 

臨月に入って実家へ帰りました。

近場なので里帰り、と言うには大袈裟ですが(^_^;)

なんだかんだ家の事は妻がやるという思いが抜けず、帰る前に夫の為にたくさん作り置きをして、やる事はやった!と思い帰りました。

(夫は料理は出来ますしコンビニもある昨今、完璧に自己満です)

 

実家では至れり尽くせりで(笑)

暇すぎてマスクを縫ってみたり、散歩に1時間〜1時間半ほど毎日出掛けて、ついでに階段を登り降りしたり、お風呂掃除をしてお産に繋がらないかなぁと思っていました。

 

検診は週1回になり、NST(ノンストレステスト)といって赤ちゃんにストレスを掛けずに、赤ちゃんの心拍とお腹の張りを見る検査?を毎回受けるようになりました。

お腹に機械をつけて、赤ちゃんが動いたら手元のボタンを押します。

赤ちゃんの動きとお腹の張りを見て赤ちゃんが元気かどうか見ているようです。

当然ですが赤ちゃんだって寝ている時もあれば、起きている時もあります。

寝ている時にNSTを受けると手元のボタンを押さずに20分ほど過ぎていきます。

すると、看護師さんがお腹にバイブレーションを当てて赤ちゃんを起こすんです(笑)

最初びっくりしました。そんな事するの!?と(笑)

驚いて赤ちゃんは起きる時もあれば、寝続けている時もありました。

赤ちゃんのペースに振り回される検査でした〜!

あとは内診もされる様になり、予定日が近くなったら器具でグリグリと刺激されました…(子宮口を柔らかくする為)

凄く痛くて泣きました。あれは2度とやりたくないです。

 

臨月はいつ生まれてもおかしくないので、最後ののんびりタイム!と思いテレビをダラダラ見たり体重増加が心配で、控えていたチョコやアイスを思う存分食しました。

また一回の食事ではお米を150gと決めて量って食べていましたが臨月まできたら、もう関係ない!と食べまくっていました。

結局、体重増加は6kgでした!

管理頑張りました!それでも、最後はお腹が真丸で母には大きい!転びそう!とかなり心配されましたが、

毎日見ていると自分ではわかりません(笑)

確かにしゃがむ動作が辛くなり、靴を履くのが億劫でしたね。

 

そんな風にのんびり過ごしていた、ある日

心なしか胎動が少ない…お腹も何か小さくなってない?と不安に駆られ、母には心配なら病院に行くしかない!と怒られ急遽時間外でNSTを受けに行きました。

結果問題なかったのですが(実際、胎動は弱かったらしいのですが理由は不明だそうです)

臨月に入ったからといって安心できないと思いました。

異変に気付けるのは母親だけ、とも言われていたので病院に行くまで不安で仕方がなかったです。

 

そんな事もありましたが、予定日を超過。

入院して誘発する事に。

 

夫とは入院2日前に最後のデートという事でピクニックへ行きました。

 

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暑いぐらいの良いお天気で、サンドウィッチにピザ、お菓子をモリモリ食べるだけ食べて帰宅。

帰宅中、お腹がピーーーンと痛くなりましたが食べ過ぎたと思いました。が、それはお知らせでした。

その次の日の早朝、陣痛へと繋がりました(笑)

 

赤ちゃんは最後のデートをさせる為に待っていてくれたのかなぁ、なんて思いました♡

逆子も直り、親孝行な子です!(笑)

 

10ヶ月間、振り返れば早いですが当時は検診日が待ち遠しくて早く会いたいと思っていました。

赤ちゃんの事を思ってお腹を撫でる事ももうないのかと思うと寂しい気もします。

 

今は育てるのに必死なので、この愛おしい10ヶ月間をたまには思い出したいと思います。

 

それではまた!